パパ活は広い年齢層で知られるようになりましたが、パパ活の派生型の活動として秘書活があります。

秘書活はパパ活と何が違うのかを知り、パパ活とは異なる方法でお金を稼いでいく事を理解する必要があるでしょう。

秘書活を行う上で、利用するアプリを活用し、実践していく時に何のスキルが求められるのかも確認しておきます。

パパ活と比べると、仕事をするという要素が強くなるのが秘書活の特徴です。

しかし、完全な労働とは違い、パパ活の要素も含まれる事があります。

労働とパパ活を融合した活動を行えるのが秘書活

秘書活は、ハイスペックな経済的余裕がある経営者に秘書のような活動でサポートし、その見返りとして報酬を貰う活動です。

派遣スタッフや企業の秘書
とは違い、労働とパパ活の要素をミックスした形の活動になります。

その為、男性との契約内容によっては愛人契約のような事も可能です。

仕事内容は、送迎・オフィスでの電話対応・会食などの同行・スケジュール管理など秘書的な仕事をしながら、話相手になったり、肉体関係を結んだりします。

パパ活の場合は1回当りのデートで報酬を受け取る形になりますが、秘書活は月20万円から30万円と月給のような形で報酬を貰う事ができます。

パパ活と比べると長期的な契約を行える事になります。

秘書活を始めるのに必要なスキルとは

秘書活は労働的な内容が含まれているので、自分が何ができるのかを考えて活動していく事になります。

車の運転ができるなら、男性の送迎を行う事ができます。

事務経験があるならオフィス作業をするのが得意でしょう。

他にも秘書スキルを持っているなら、それらを活かす事が可能です。

一般的な秘書と大きく異なるのは、秘書活はパパ活の一種と呼べるものである為、男性から肉体関係を求められる可能性はあります。
それ込みで、ある程度安定した収入を得る事ができます。

肉体関係を結びたくない場合は、その事を顔合わせ・契約の段階で明確にしておきます。

秘書活は契約内容の違いによって、報酬を貰うまでの活動内容は変わってきます。

予め相手が何を必要にしているのかを確認しておくと活動がし易くなります。

秘書活相手を探すには専門のマッチングアプリを使う

秘書活はパパ活よりも特殊である為、一般的なマッチングアプリやSNSを使って相手を探すのは難しいです。

そこで、秘書活に特化したマッチングアプリを使う事で、目的に合った相手を見つける事ができます。

「ヒショカツ」というサービスは、秘書活に特化したサービスです。

車の送迎・オフィスでの対応・家事代行などを行える女性と、経済力のある男性とのマッチングを行う事に集約されているので、男女共に求める理想に合った相手を見つけ易くなります。

一般的なマッチングアプリでも、募集の際に秘書活である事を明示して探す事ができます。

但し、ワクワクメールやイククルやハッピーメールなどのマッチングアプリは恋人探しに向いているサービスである為、ヒショカツほど活動内容がマッチするわけでは無い点に注意が必要です。

秘書活は、秘書経験と社会人としての経験があれば、チャレンジできる活動方法です。

援助を求める際にパパ活では1回当りの報酬を貰う事になりますが、秘書活は相手によっては専属の秘書として契約する事ができ、報酬も月単位で数十万円貰える事が多いです。

社会経験があるなら、パパ活よりも秘書活の方が活動し易いかもしれません。

秘書活はパパ活の発展した活動である為、相手次第では肉体関係を要求されるかもしれないので、事前に顔合わせや契約の時に確認しておくと安心でしょう。

秘書活は、秘書という肩書を名乗れるのもメリットです。

パパ活では後ろめたいと感じる人はいるので、そういった人にも秘書活は適しています。